
「シュプール」では足と靴について専門の知識を持ったスタッフがお客様の足のお悩みをおうかがいし、お客様に最適な靴をご提案させていただきます。
ドイツの「オートペディシューズ(ドイツの整形外科理論に基づいて作られた靴)」を中心に取り揃えており、必要に応じて「調整・加工」「オーダーインソール製作」など対応させていただいております。

運営会社
当店は有園義肢株式会社が運営する店舗です。これまで義肢装具の製作を通じて半世紀にわたり様々な足の疾患でお悩みの方に靴・インソールなどをご提供してまいりました。
外反母趾、ハンマートゥなどの足部トラブルはもちろん、ウオノメ、巻き爪などの皮膚トラブル、リウマチ・糖尿病などからくる足疾患などの足トラブルに対応しております。必要に応じて提携の医療機関をご紹介致しております。
また整形靴技術者によるご相談(要予約)も承っております。
スタッフ紹介

店長 安武広美
私の足はたくましくトラブル知らずだったはずが出産を機にウオノメができるように。靴とインソールの大切さを再認識。休日は脱ぎ履きしやすいファスナータイプの靴を愛用。
お客様とお話しする事が大好きで「来てよかった〜」と喜ぶ姿を見れた時が特に幸せを感じる。より良い提案のために日々勉強中。

副店長 中野江梨子
大学で美術を専攻した後、ものづくりで人を助けたいという思いから神戸医療福祉専門学校整形靴科に入学。整形靴・インソール製作の知識をいかし、技術者目線での靴選びや調整の提案に努めている。痛みを我慢して靴を履いていた過去の経験から、足に合った靴と正しい履き方、インソールの重要性を実感している。

整形靴製作技術者 山﨑あゆみ
神戸医療福祉専門学校整形靴科卒業。以前は自分の足が幅広いから指が痛いと思っていたが、実はやや細い足だと知り衝撃を受けた。自分の足を知り、正しい靴の選び方、履き方をすれば、快適に履ける事を実感。
整形靴・健康靴が世間に浸透し、「おしゃれの代名詞」となる事が目標。

整形靴製作技術者 八頭司うの
障害者施設で13年間勤務した後、ものづくりで、医療や福祉に貢献したいと思い、神戸医療福祉専門学校三田校整形靴科を卒業。足のサイズは26cmあり、サイズの小さな靴やメンズの靴を履いていたため、足趾を痛めた経験もある。以前は足が疲れやすかったが、足にあった靴を履くようになってから出歩くのが楽しみになった。お客様に合った靴を提案できるようFHAプライマリシューフィッターの資格を取得。
沿革
1969年3月 | (有)八代義肢研究所を設立。義肢装具の製作販売を開始する。 |
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1976年9月 | 有園義肢株式会社に組織変更する-2 |
1995年4月 | 本社社屋を八代市長田町へ新築移転する |
2002年5月 | オートペディ靴工房「シュプール」を熊本市九品寺に開設する |
2010年3月 | オートペディ靴工房「シュプール」を熊本市東区画図町に新築移転する |